アボカドってどの状態が食べ頃で、
どの状態が傷んできている状態なのか、
見た目で判断するのが難しいですよね。
私も1度食べ頃だと思って買ったアボカドが全部腐っていたことがあり、
とてもショックだったことがありました。
そこで今回はアボカドの賞味期限を見た目で判断する方法をお伝えしたいと思います。
アボカドの賞味期限は見た目でほぼ判断できる
以前書いた記事で、アボカドの食べ頃を見分ける方法を書いたものがあるので、
そちらも合わせて読んでいただくと、
より分かりやすいと思います。

この記事はアボカドに貼られているシールで食べ頃を判断する方法から、
シールがない場合に食べ頃を判断する方法を書いています。
この記事にもあるように、
アボカドの食べ頃は見た目でほぼ判断できます。
アボカドの賞味期限は緑色を感じなくなった時
アボカドは、完熟度により色が変化していきます。
黄緑色
↓
黒がかった濃い緑色
↓
黒色
アボカドの1番の食べ頃は、
黒がかった濃い緑色
の時です。
ここのタイミングを過ぎると、
どんどん黒くなります。
緑を感じなくなるくらい黒くなる
ともう腐っている可能性が高いですね。
つまり、賞味期限は、
緑を感じるギリギリのライン
となるでしょう。
アボカドを買ってすぐ食べる場合は賞味期限ギリギリを狙ってみよう
言い方は悪いかもしれませんが、
果物は腐りかけが1番美味しい
です。
バナナもちょっと黒くなりかけくらいが、
1番甘かったりしますよね。
アボカドも同じで、
緑が鮮やかなものの方が日持ちは良いですが、
すぐ食べるには少し固いです。
買ってすぐ食べたいと思っている場合は、
黒に近い緑色のアボカドを狙うと、
美味しくて濃厚なアボカドに出会える可能性が高いですよ♬
ただ、腐ってしまっていては元も子もないので気を付けてくださいね。。
まとめ
他の果物は腐ってくると、
見た目にすぐ分かるものが多いですが、
アボカドは一見すると腐っているかどうか分からないことが多いです。
実際腐ったアボカドが店頭に並んでいることがありますからね。。
しかし、ちゃんと見分け方を知っていれば、
ハズレを掴むことなく、
美味しいアボカドをゲットすることができますよ♬
見た目だけでも十分な判断材料になります。
ぜひ参考にしてみてくださいね♬
アボカドを含む食物オイルで美しくなりましょう♬
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