アボカドをそのまま食べるのに飽きてきたら、
アボカドを潰してアボカドディップにして食べるのがオススメです♬
パンを付けて食べたり、タコスに塗って食べたり、
ピザなんか作るときにも結構使えますよ☆
付けるだけじゃなくて、
エビや野菜などをあえてそのまま食べたら、
お酒のおつまみにもなりますしね♬
色々なレシピに使えて一気にアボカド料理のバリエーションが広がるアボカドディップですが、
料理のたびにつくっていたら面倒ですよね?
できれば一気に潰して保存しておきたい。
そんな時に気になるのがどれくらい日持ちするかです。
今回はアボカドディップがどれくらい持つのか?
日持ちさせる方法はあるのか?
について書いていきますね♬
アボカドディップは何日持つのか?
アボカドは皮が付いた状態であれば、
熟成の度合いや保存方法によって、数日から1週間以上保存ができるのですが、
皮を剥いて身が酸素に触れてしまうと、
酸化して一気に変色を始めます。
こちらの記事も参考に
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切ったアボカドを一晩置いておくだけで、
黒く変色してしまい、見た目が全然美味しそうじゃなくなります。
さらにディップは潰すことでより多くの酸素に触れてしまうので、
冷蔵庫で保存しても一晩経てば変色してしまうでしょう。
実は酸化して変色してもアボカドは食べられるのですが、
アボカドディップは見た目の色合いがとても重要になるので、
変色したディップはあまり使いたくないですよね。
使うとしたら、サンドイッチなどに他の調味料と混ぜて、
アボカドソースとして使えば見た目が少しは気にならなくなるかもしれませんが、
あまりオススメはしませんね。。
○ポイント
- そのまま保存すると一晩で変色する
- 変色しても食べられる
では、どのようにすれば日持ちさせられるのでしょうか?
アボカドディップの日持ちのさせ方
アボカドディップを日持ちさせる1番良い方法が、
冷凍保存することです。
冷凍保存することで、
1ヶ月程度保存することができます。
冷凍保存する時のポイントを書いていきますね♬
レモン汁をつけておく
アボカドディップにレモン汁をつけておくことで、
酸化を防ぐ効果があります。
ただ、レモン汁は冷凍保存にプラスして念のために付けるというイメージでいてください。
レモン汁をつけてもディップにしたアボカドを常温保存するのは難しいです。
解凍時は自然解凍で
まあ、別にレンジでチンしてもいいかなとも思うんですが、
せっかく一生懸命保存したアボカドディップなので、
美味しく食べるために自然解凍しましょう。
一食分くらいであれば1時間もあれば自然解凍できますよ♬
一食ずつ空気を抜いて小分けにして保存
先ほどの自然解凍にも繋がるのですが、
大量にまとめて自然解凍するのには時間がかかるので、
一食ずつ保存しましょう。
ラップに一食分を入れて、
しっかり空気を抜いて包みます。
団子状に包むのではなく、平たくなるように包みましょうね♬
味付けは解凍した後に
アボカドディップをつくる時に、塩コショウなど調味料をつけると思いますが、
冷凍保存する前提であれば、
つけるのはレモン汁だけにしておきましょう。
食べる直前に味付けをしたほうが、
風味よく食べられますよ☆
アボカドディップはディップそのものを販売もしているので、
つくるのが面倒な人は買うのも1つの手ですね♬
まとめ
お客さんが来た時などに、
アボカドディップを使って料理を出したりしたら、
ちょっとどころか、かなりオシャレな感じです♬
一目置かれるのは間違いないですよ♬
そんな時に変色したアボカドディップは出せないと思うので、
何日持つのかはしっかり把握しておいて、
美しいグリーンのアボカドディップをぜひ披露してあげてくださいね☆
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